取り組み
発信・水素保安戦略の策定に係る検討会、水素・燃料電池戦略協議会等国の検討会等への参画
水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)、クリーン燃料アンモニア協会(CFAA)等の関係団体・企業等との連携
水素セミナーを企画・開催し、事業者の取組み等を幅広く発信。

水素閣僚会議のワークショップの主催、クワッドワークショップ(Quad Workshop;水素サプライチェーン構築をテーマとした日米豪印による国際ワークショップ)、日中省エネルギー・環境総合フォーラム等の国際会議に参加
海外関係機関(米国エネルギー省(DOE)、ドイツ水素燃料電池機構(NOW)、韓国ガス安全公社(KGS))との意見交換・水素製造装置の開発動向の海外調査(Enapter社(伊)、Nel社(米))
液化水素の分野等における国際標準の作成を視野に入れ、ISO/TC197(水素技術)及びSC1国内対応委員会に参加し、水素の利活用に係る国際規格の動向について情報を収集。

取り組み
大型液化水素貯槽に係る離隔距離や防液堤の構造基準の合理化を検討
水電解装置の普及に向けたルール整備等の検討
アンモニアやCO2に関する安全性調査の実施
自動車以外のモビリティで水素を安全に利用するための検討

水素バリューチェーン推進協議会やクリーン燃料アンモニア協会の委員会等に参加し、規制見直しの要望や課題抽出を実施
Center for Hydrogen Safety(CHS)に加盟し、水素に関する事故情報等を収集・分析
KGS、中華民国工業安全衛生協会との定期的な情報交換を実施
The International Association for Hydrogen Safety(HySafe)に加盟し、EUにおける水素関連情報を収集

水素セミナーを継続開催し、保安関連情報を提供
会誌「高圧ガス」、メールマガジンなどで進行中の事業などを発信